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ホーム > 治具FAQ(質問コーナー) > 治具の種類 > 治具の種類|組立治具 > 組立治具や組立装置を製作するうえで,どこに気を付けて設計しますか。
ワークを置く位置のズレなど作業者によるポカミスが発生しない機構とし,可能な限りワンタッチで簡易な操作で作業が終了する機構,かつサイクルタイムが目標通りになるかという事に気を付けております。
組立用の治具や装置を導入する目的は,主に組立作業者の負担軽減やスピードの向上が目的となります。治具や装置を導入したのに,不良品が発生したり,スピードが遅くなっては導入した意味がなくなってしまいます。
想定される不安部分を設計の段階でなくしたうえで,製作に取り掛かるよう心掛けております。
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「治具設計製作.com」の豊富な製作実績は、加工用治具(穴あけ治具、受け治具、押さえ治具、位置決め治具)、組立治具(圧入治具、ねじ締め治具)、検査・測定治具、溶接治具があります。
加工治具
組立治具
検査・測定治具
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