治具FAQ
治具FAQ(質問コーナー)
どのような分野の機械設計が得意ですか?
構想→詳細→組図部品図バラシなどの必要部分のみのご依頼も可能です。
当社では、設計プロセスのすべてのステップに対応しています。具体的には、構想段階から詳細設計、そして組図や部品図バラシ作業まで、一連のフローを提供しております。このプロセスにおいて、以下の各段階でのご依頼もお受けしています。
- 構想段階: これは製品の全体的なコンセプトや基本設計方針を決定する重要な段階です。ここでは、製品の目的や機能、基本的な構成、主要部品の概要を検討し、全体の計画図を作成します。この段階では設計の大枠が決まります。
- 詳細設計: 構想段階で決定した内容を基に、具体的な設計を進めます。ここでは、各部品の寸法や材質、加工方法などの詳細を詰め、製作可能な図面に落とし込みます。また、必要に応じて応力計算や干渉チェックを行い、設計の妥当性を確認します。
- 組図・部品図バラシ: 製作や組立に必要な図面を作成します。組図は製品全体の組み立て方を示すもので、部品図は各部品の詳細な製作情報を提供します。この段階では、加工者や組立作業者が図面を基に製品を正確に製作・組立てられるように、明確で詳細な図面を作成します。
以上のように、当社はお客様のご要望に応じて、設計プロセスの一部または全体をサポートいたします。どの段階でも、必要な部分のみのご依頼もお請けしていますので、ぜひご相談ください。」