2026年1月9日
治具設計製作.comでは毎月様々なお客様のご要望にお応えし、治具設計や組立に励んでおります。
その中でも今回は、組立用の治具の一部をご紹介いたします!
ご紹介するのは、ピンの圧入を含んだ組立治具の設計製作の案件から治具数種類。
手作業でワークを組立する工程で効率化させたいというお話をいただきました。
- 位置決め治具
目的:部品の位置・姿勢を正確に決める
用途:ねじ締め、圧入、溶接前の位置決めなど
複雑形状のワークを一定の向き、角度、位置に置くことで、効率的に作業を行えます。

ワークの形状にぴったり合わせた溝を掘り、2つのピンで向きや位置を決定しています。
- 固定用治具(クランプ治具)
目的:組立中に部品を動かないよう保持
用途:手作業組立、加工+組立の複合工程
組立中や加工中のワーク落下の防止など。
位置決め治具と併用されることが多いです。

今回はトグルクランプを使用して、ハンドルを押し引きするだけで作業を簡易化しています。
ワークの傷つきのために設置部分を樹脂にすることも多いです。
- 組立治具
目的:作業を簡単・確実・安全にする。
用途:熟練を要する作業の標準化、効率化。
一定の力・位置で部品を組み付ける。
プレスやカシメ、ばねの組付け、コネクタの挿入など。

画像は、ハンドプレスが行える治具とピンを挿入する治具となっています。
画像のようにピンの圧入用の治具をお求めの場合、
プレス機を既にお持ちであれば、位置決め治具に固定具を取り付けたものをご提案させていただき、
そうでなければ、位置決め、固定、圧入までに含まれた治具をご提案させていただきます。
また弊社では、
- 設計から図面作成、製造、組立まで一貫して行う案件
- お客様の設計者の手が足りておらず、一部分の設計を一任していただく案件
- 製造と組立を行う案件
- 数十種類の治具の組立の案件
- 電気制御を行う治具の開発 などなど
お客様のご要望に合わせて対応させていただきます。
今回ご紹介したもの以外にもたくさんの治具を作成しております。
作業の効率化や安全性の向上などでお悩みの場合、お電話やお問い合わせフォームよりご相談ください!








